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セールスプランナーインタビュー

桜林 洸二 アシスタントマネージャー

入社17年目(インタビュー当時2025年)。医療・介護系のユニフォームから、運送・倉庫・物流の作業服を担当しています。都内の健康診断を担う一般社団法人日本健康管理協会様をはじめ、病院、訪問看護、ホスピスなど、介護・医療施設のユニフォームを手がけています。白衣や受付の事務服、検診着、靴下からスリッパまで。医療現場に必要なものを、まるっとご提案できるのが強みです。

健康診断などを中心事業とする一般社団法人日本健康管理協会様からのご相談。既存のユニフォームに「コーポレートカラーを取り入れたい」「裏地をもっと動きやすい素材に変えたい」との要望がありました。利用者に好印象を与えつつ、現場スタッフが快適に動ける機能性も求められる。細やかな現場の声をどう形にするかが課題でした。

細やかなご要望にお応えするため弊社の「クイックオーダー」というサービスを提案させていただきました。既存のユニフォームにコーポレートカラーを加えたり、動きやすい裏地へ変更したりといった調整にも柔軟に対応できます。「こんなユニフォームがあったらいいな」という声をスピーディーに形にすることができ大変お喜びいただきました。

ホスピスや訪問看護など、医療事業を展開するCUCグループ様。拠点が10、20、40と急スピードで増え続ける中、本部でのユニフォーム「管理」と「承認」作業が追いつかないという悩みがありました。省人化・業務効率化を進めたい一方で、承認漏れや手配ミスが起きない仕組みづくりが求められていました。

3年前、業界に先駆けて「リピートオーダーシステム」を構築。この要望をきっかけに生まれた仕組みで、各拠点からユニフォームを発注し、上長がWeb上で承認できるようにしました。発注と承認をシステム上で簡潔にできることで、管理負担を大幅に軽減。ユニフォームだけでなく、この仕組み自体が高く評価され、今では多くの企業のユニフォーム管理に活用されています。

コロナが流行し始め、マスクやアルコールが品薄になる前から、医療現場の声をいち早くキャッチし、ユニフォーム以外の商品にも対応してきました。求められるものを素早く察知し、自分から提案する姿勢を大切にしています。必要なときは新しい仕組みを考え、会社に提案して導入することも。ユニフォームのことも、それ以外のこともお気軽にご相談ください。

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