セールスプランナーインタビュー
牧野 俊也 マネージャー
スピードと信頼で、現場を支える
物流業界のユニフォームを10年以上担当。佐川グローバルロジスティクス様、ホームロジスティクス様、生活協同組合など、幅広い現場を担当してきました。一言で”物流ユニフォーム”といっても、現場ごとに求められることはさまざま。機能性や安全性、在庫管理や納品スピードまで、現場のニーズに合わせた柔軟な対応を心がけています。
ケース①保管・在庫管理の悩み
Amazonの即日配送を担う物流企業様から、「かっこいいデザインで提案してほしい」と相談をいただきました。さらに、「ユニフォームの在庫も保管・管理してほしい」というご要望も。スピード感を何よりも重視する企業だったため、書面よりも“体感で伝わるご提案”が合うと判断。
実演販売のようなプレゼンを行うことにしました。
ケース①好評だった実演型プレゼン
企業カラーを反映した現物サンプルを用意し、実際に見て触れてもらう実演型プレゼンを行ったところ、高く評価され、デザイン性と対応力の両面で採用いただきました。さらに在庫の保管・管理もお任せいただくことに。倉庫・配送業では、限られたスペースを本業のために使いたい要望が多く、弊社は自社ロジスティックスでその課題にお応えします。


ケース②紛失や転売、独自システムの悩み
全国主要都市で約100の物流倉庫を運営する佐川グローバルロジスティクス様。多くのアルバイト・パートスタッフが働く中で、ユニフォームの紛失や転売が課題となっていました。また、自社で在庫を一元管理する独自しっすてむがあるものの、そのシステムを使ったユニフォーム管理を他社が引き受けたがらないことにも悩まれていました。
ケース②在庫管理の効率化を実現
ユニフォーム1着ごとに個体バーコードを付与し、「今日どの番号が出たか」を共有できる仕組みを構築。また、お客様の在庫管理システムを当社システムに連携し、各拠点からの注文が入ると自動で弊社に通知が届くようにしましtあ。午前中の注文は即日出荷。スピードと正確性を両立し、紛失防止と在庫管理の効率化を実現しています。
お客様と一緒に、最善の答えをつくる。
物流ユニフォームの魅力は、お客様と一緒に”つくる”ところにあります。ただの御用聞きではなく、「こうした方がもっと良くなる」と意見を交わし、最善のカタチを探していく。現場ごとに違う要望に応え、たくさんのご注文にもスピード感を持って対応できるのが強みです。「牧野さんに聞けばわかる」と言われる瞬間がうれしいですね。
ご指名での営業訪問依頼も可能です!
是非、お気軽にお問い合わせください。
